富山(5) 五箇山行きのバスから

バスで五箇山の入口、相倉(あいのくら)集落へ向かいましょう。
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(2006-12-30, Lumix DMC-LX2)

遠足というと金沢か飛騨高山か五箇山だったわけで、とりわけ五箇山というと、山深い加賀藩の流刑地でしたので、牢屋と合掌造りの民家くらいしかなく、、な感じだったのですが、オトナになって幾度も足を運ぶようになるとは:-)


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路線バスはほどなくして山中へ


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どんどん高度を上げていきます。映画八甲田山を思い出すよ
城端からの場合、右側に陣取りましょう


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こんな所に置いていかれたら泣くだろうなぁ。


富山県の中でも秘境のイメージの五箇山ですが、トンネルが出来て、随分と行きやすくなったのですよ。もう冬でも孤立しません。


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運転手さんに「行ってらっしゃい!」と声をかけられ相倉口でバスを降りました。城端駅前から720円でした。
帰りの時刻表を忘れずにメモしておきましょう。デジカメって便利だわ。


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相倉口の待合所は茅葺でした。つららがビョーン!


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バス停からは斜面をトラバースする道で集落へ。ちょっと歩くのですが、ゆっくりでも10分もかかりません。


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ささ、合掌造りの集落に到着しますよ (つづく)


富山(6) 相倉集落への道 - photo = healing
富山(4) 城端散歩 - photo = healing