鶴見線(1) 海芝浦駅は海の前だった
12:30鶴見発の電車に乗ってぶらり行ってきました。
(2006-10-29, Lumix DMC-LX2)
何回かにわけて、鶴見線の景色をお届けします。鶴見線は横浜市と川崎市に跨る、工場地帯を走るローカル線です。
位置を把握してくだされ
駅は全線無人駅です。支線がいくつかあり、鶴見から扇町行、海芝浦行、大川行がそれぞれ出ています。
途中乗り換えも可能ですが、結構待ちます。
あ、大川行は朝夕のみで、昼間は1本もないようです(^_^;
鶴見を出て7分で、浅野に着きます。ここで電車は海芝浦へ向かう支線に入ります。
草ボウボウの線路を行くと、あっという間に終点、海芝浦です。
確かにここはターミナルではあるのだけれど、東芝の社員証がないと駅から出られません。
では、どうやって清算するのかというと、
簡易Suicaが。
駅から出られないのに、「出場」と「入場」が出来るんです。なんだかインチキくさいです(笑)
折り返しの電車は20数分後。はらへった。駅から出られないので、構内で時間をつぶすしかありません。
そして、その折り返しを逃すと、次は1時間後。これは、絶対乗らなければ。はらへった。
構内(簡易Suicaの先)の小さな公園で草を撮ったり、、(笑)
今日は予報では雨ではなかったっけ・・・? 青空だし、ぽかぽかだし。
運転手さんは、ゴルフのスィング練習してます。あぁのどかだな。
喫煙場所で一服していると、発車時刻となりました。一旦、国道駅まで戻ることにします。
国道駅近辺で、お昼ご飯が食べられますように。はらへった。
(続くよ)
鶴見線(4) 夜の海芝浦 - photo = healing
鶴見線(2) 国道駅は東京ミレナリオだった - photo = healing
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