冬の五箇山へ, そして白川郷へ

えーと、富山県東部のエントリが続いていますが、並行して県西部の風景もご紹介します。

世界遺産の合掌造り集落を見に、五箇山、そして越境して岐阜の白川郷へ。


冬の白川郷へは、高山、金沢、高岡・城端からバスが出ています。高山からの本数が一番多いです。高山からの一部のバスは事前の予約が必要です。金沢からの全てのバスは事前の予約が必要です。


高岡・城端からのバスは一日たったの4便ですが、普通の路線バスなので予約は不要です。そして途中の五箇山(相倉または菅沼)の合掌集落に立ち寄ることも、まぁ、可能です。五箇山の合掌集落は、白川郷と比べるとこじんまりとしていますが、そうであることの良さもあると思っています。来る人が相対的に少ないので、秘境度はより高いです。五箇山の集落は庄川の作ったV字渓谷に沿って点在しており、相倉は山上の、菅沼は谷底の集落です。


それでは、高岡発のバスに乗って相倉へ向かいましょう。


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バスの窓越しに城端方面
2009-01-03
Olympus E-3 + ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6


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バスからの車窓風景


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相倉集落入り口バス停より


(後ほど大幅加筆予定)

つづく