2008-12-11 浅草 米久で牛鍋 東京 ペリーが下田に来たとき、奉行は異人がなぜ牛の乳を欲しがるのか理解できなかったという。ましてや、肉などとは。わずか150年程前のことだ。そう思って見ると、生肉というのは相当にグロい。食べ物だという刷り込みがなければ、じっくり見るのは辛いくらいだ。 しかし、うまいもんはうまい。皆でつつけばなおさらである。 本当は赤くてもOKな僕は、空気を読んでじっと待ったのである。 @携帯百景オフ