フォルクスワーゲン/放射能レンズ
雪のパーキングで
免許は二輪(しかも中免)しかないので、見てるだけですが。
blogでは初登場 黄文字(橙文字?)のタクマーです。旭光学製のとてもコンパクトな昔のレンズで、屈折率を稼ぐために微量の放射能性物質が入っているそうです。今はもうどこも作っていないようですが。
(2008-02-03, Olympus E-500 + Super Takmar 50/2)
経年変化でレンズは黄色くなっているので、ポジで使うと色が付いてしまうと思われますが、デジカメにはホワイトバランス補正機能が入っているので、色味もナチュラルな感じになるようです。
諧調性*1やシャープネスも申し分なく、レンズの進化って何だろうと思わされます。
そしてE-500、旧型機だけど、やっぱりよいね。現行E-510ではついつい避けてしまう(^^;)メタリックな被写体も大丈夫。どうして売れなかったのかなぁ。*2