平日の東京湾フェリーでのんびり
遅く起きた日の定番コースです
起きたら10時だった、なんて日は、横横を飛ばして野比の海岸で一服、久里浜からフェリーに乗って浜金谷へ、勝山でぼーっとして、木更津までとって返し、フェリーで川崎へ、が僕の定番コースでした。
バイクだと、フェリーには必ず乗れるので便利でした。
川崎までバスで出て京急の快特で京急久里浜へ。フェリー乗り場までバスがあんべ・・・と思ったら、時間1本。フェリーの出航時間とも合ってないような・・・。仕方なくタクる。740円。
出航5分前に着いても、余裕で乗船できるのが徒歩客の強みですな。
青空、青い海、船の上でビールをあけてひとり乾杯。
ジリジリ暑く、あっという間に空き缶になってしまう
久里浜を出るとすぐに、いつもの灯台がやってくる。いつもの、ではあるが、海は青かったり金色だったり銀色だったりするし、波は高かったり低かったり、光は順光だったり逆光だったり、いつ見ても飽きない。
いつもの灯台 (2007-07-24, Olympus E-510 + ZD40-150)
船内にて。あれ、こんなのあったっけ。
大島と往復する高速船と交差する。海上で80km/hだとアナウンスがある。小型船を避けつつ、あっという間に小さくなっていった。
(Olympus E-510 + Kenko Mirror500/8)
もう一本飲もうかと思っているうちに、下船準備を促すアナウンスが流れた。