近代のL-Mリング3枚セット

池袋のビックで、近代インターナショナルのマウントアダプタを購入。

mount adapter

ベッサやツァイスイコンを使っていると、何でもある、いつでも買えると思えるのは、新宿のヨドバシ・カメラ館か、池袋のビック・カメラ専門館ですよね。
視度補正レンズが全種山盛りに積んであるのを見ると落ち着きます :-)
(浅草のハヤタでは視度補正レンズは装着して試した上で購入できるそうです。僕は会社帰りには寄れないのですが。)
ビックの方は各階に椅子があるし、店先に喫煙スペースも ←どうでもいい情報
とっくに絶版の筈のベッサLがまだ新品で売ってたりして。高いけど(\24,800)。
(浅草のハヤタでは距離計の調整(無料)やベッサのオプションパーツへの交換をその場でやってくれるそうです。)


今回は近代のL-Mリング3枚セット(\9240だっけな)とコシナのLマウント用ボディキャップ(\183だっけな)を購入。近代の直販と同じ値段で、ポイントも付くよ♪


マウントアダプタというと、その精度が気になります。マウント面からフィルム面までの距離=フランジバックを調整するためのものですが、許される誤差は、0.02〜0.03mm程度といわれています。


ライツ純正はカメラと接する部分に真鍮地が出ており、ここを微妙に削って調整してあるそうです。高いには訳があるそうです。


僕はコシナのフォクトレンダ銘のものと、ハンザのものを使っています。
コシナのものもライツ同様に真鍮地で、ちょびっと安心。一方、ハンザの黒いやつは裏も真っ黒けでどうも不安です。使っていると、金属地が出てきたりして、この削れた分ってさぁ、どうなのよ? なのです。
一眼レフ用では信頼を置いている近代。L-Mリングではどうでしょう? ちょっと怖いもの見たさ。べんべんべん。


mount adapter
voigtlander(左) vs kindai(右)


ありぁー? (笑)