木根川橋

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Fujifilm X-T1 + FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS (2015-01-25)

さだまさしさんも歌う「木根川橋」は京成の八広駅の近く、荒川に架かる橋です。河川敷では少年らがサッカーをしており、土手には親御さんのディレクターズチェアが並ぶ。自転車道もあり、長ーーい直線には本格的な自転車がびゅんびゅん走っていました。カメラを持って広い荒川の水面を眺めていると、つられて立ち止まる方が増えていく。や、アザラシとかいません。取りあえずスカイツリーが見える場所では、そっちにカメラを向けてみると、今度は誰にも気にされない。

木下川薬師も排水機場も、木下川と書いて”きねがわ”なのだけれど、橋が木根川なのはどうしてだろう。Wikipediaを見ても、木根川橋のページはないのね。

京都の壁

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Fujifilm X-T1 + FUJINON XF23mmF1.4 R (2014-11-21)
土壁を大切に

 

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Sony DSC-RX100
一家四人

 

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Fujifilm X-T1 + FUJINON XF23mmF1.4 R
トゲトゲ

 

11月の、3泊4日の関西ぶらりの初日分(の一部)を整理しているうちに、今年も終わりそうです。今週末には帰省の途につくわけで。皆様よいお年を的な感じになっております。

貴船神社の桂

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Fujifilm X-T1 + FUJINON XF23mmF1.4 R (2014-11-21)

 

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立札より

桂 (御神木)
貴船は古くは「気生嶺」「気生根」とも書かれていた。大地のエネルギー「気」が生ずる山、「気」の生ずる根源という意味。
神道では、体内の気が衰えることを「気枯(けが)れ」といい、古来当社に参拝する者皆、御神気に触れ、気力の充実することから運気発祥(開運)の信仰が篤い。この桂は、樹齢四百年。樹高三十メートル。根元からいくつもの枝が天に向かって伸び、上の方で八方に広がる。
これは御神気が龍の如く大地から勢いよく立ち昇っている姿に似て、当社の御神徳を象徴し、まさに御神木と仰がれる由縁である。
上流の結社さらに奥の奥宮の境内にもこれより大きな桂がある。

今回は、鞍馬山をてくてく越えて貴船へ下りたところで日没となったので、奥宮の桂を仰ぐこと叶わず。
また来よう。